作品のご購入について
現在、作品の新規オーダーは承っておりません。
大変申し訳ございませんが、ご理解ご了承のほどお願い申し上げます。
定期的に個展・展示会等で展示・販売を行ってまいります。
2024/8/30
日本テレビ「24時間テレビ ~愛は地球を救うのか?~ 」
- チャリティーオークションにアート作品を出展します
放映日 8/31(土)~9/1(日)
https://www.ntv.co.jp/24h/
今年の24時間テレビにかかわらせていただくことになりました。
〇能登半島地震の復興支援のためのチャリティーオークションに作品を出展させていただきます。
タイトル:PEACE
サイズ :F40(803mm×1000mm)
平和の象徴の「ハト」の中に陸・海・空の生き物たちを描き、普段は顔を合わせることがない生き物たちが「ハト」のもとでひとつになる、共存共栄を表現しています。人々がこの絵を見ることで完結するとの思いで、あえて人間は描いていません。背景の描いた丸に見えるものは「PEACE」の文字になっています。
チャリティーオークションにはすごい方々が出展されます。
・三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE 岩田剛典さん
・大ヒット漫画「BLUE GIANT」の作者 石塚真一先生
・タツノコプロ キャラクターデザイナー 吉田すずか先生
・明石家さんま画商プロジェクトで発掘され国内外で大活躍 青山哲士先生
〇岩田剛典さんのライブペイントのお手伝いをさせていただきました。
岩田剛典さんがペンキをスプーンで垂らして放映時間内に描くライブペイントアートはチャリティーオークションに出展されます。
チャリティーイベントにかかわらせていただき、とても感謝しております。
少しでも復興支援のお役に立てますように!
平和でありますように!
被災された方々が少しで早く平穏な生活に戻れますように!
アートペーパーフレーム商品の販売
今年3月の個展会場で販売した人気の株式会社オリオンさまとのコラボ企画商品をAmazonで販売していただくことになりました。
Amazon販売サイト 現在すべての商品が在庫切れになっています
株式会社オリオンさまオリジナル製品のアートペーパーフレームとオリジナルインクジェット専用紙「シリウスIJ」に印刷したポストカードサイズの髙嶋シオンの絵をセットした商品になります。
通常のポストカード印刷とは異なり、質感のあるものになっています。
また、個展で販売した時のものとは異なり、アートペーパーフレームにVグルーブという溝を施し、バージョンアップしています。
今回販売するのは、「Rhythm of the Earth」(シマウマ)と「Whisper of Compassion」(ダチョウ)の2種類になります。
株式会社オリオン https://www.k-orion.co.jp/
展示会のお知らせ
2024/4/7
個展 - The Revue - は無事終了いたしました。
ご来場くださいました皆様に心より御礼申し上げます。
皆様の応援のおかげで今回の個展を開催することができました。
応援いただきました皆様、東京交通会館の皆様には心より感謝申し上げます。
お客様方からはたくさんの心温まるお手紙やメッセージ、お心遣いをいただきました。ひとつひとつ拝読し、どのような思いで書いてくださったのだろうと思いを馳せ、みなさまのメッセージに感動と元気をいただきました。
本当にありがとうございました。
会期中、楽しそうに絵を鑑賞していただき、笑顔で話しかけてくださるお客様と過ごすひと時が、とても嬉しく貴重な時間となりました。
これからもみなさまに笑顔になっていただけるような作品を作り続けるられるよう精進して参ります。
最後に、ご協力・お手伝いをしてくださった方々皆様のおかげで今回の個展を無事終えることができました。
心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
入場無料
※展示作品はすべて抽選販売となります。
【抽選販売作品について】
抽選販売は、オンライン抽選販売作品とご来場様限定抽選販売作品があります。
・オンライン抽選販売作品
応募期間:3/18~3/24
オンライン抽選販売サイトでのみ応募受付をいたします。
抽選販売サイトは、3/18 未明にオープンします。
当ホームページでご案内いたします。会場の展示作品のQRコードからも応募可能です。
・会場限定抽選販売作品
応募期間:3/18 10:30~3/23 14:00
会期中に個展会場でのみ受付をいたします。
・当選発表について
当選者には4/7までにメールでご案内いたします。 (落選のご連絡はございません)
お知らせ
コラボアイテム販売 『EMON YUKATA COLLECTION』innocent yukata
作品をもとにしてデザインされた4種類の浴衣!
素材は知多木綿。京友禅の老舗「岡重」による型染!
こだわりの浴衣でのコラボとなりました。
EMON
ショップサイトはこちら
コラボアイテム販売
ご購入くださった作品をもとにしてデザインされたプルオーバーやフーディー、エコバック、どれもかわいく仕上がっています。
プルオーバーやフーディーは、男女兼用で、身長180cmでクマのような体形の主人はXLでサイズがピッタリでした。
ご購入は、Chich & Sallyさんのショップサイトで!
Chich & Sally
ショップサイトはこちら
Instagram
オンラインショップ開設のお知らせ
髙嶋シオン Official shopをオープンいたしました。どうぞご利用ください。
髙嶋シオン Official shop https://shionsart.official.ec
Official shop
ご注文をいただいているお客様へ
2024/7/20
当サイトからの返信が届いていない場合、下記をご確認ください
① 迷惑メールフォルダーに入っていないかご確認ください。
② メール受信制限の設定をご確認ください。
メール受信制限を設定されている場合は@takashima-shion.comを受信可能リストに登録してください。
お手数ですが、ご確認後 contact@takashima-sion.com までご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
Biography
”生きた線” 自分だけの表現を求めて
2021年日本テレビ「誰も知らない明石家さんま」さんま画商プロジェクトで抜擢。
ペンキをスプーンで垂らしながら描く、心にダイレクトに響く子供のような無邪気な絵が特徴。
生きた線を描きたい。そんな欲求から長年様々な手法を試した結果、現在のスタイルにいきつく。大切なのは線の美しさや躍動感、”生きた線”へのこだわり。
地球環境の変化から、絶滅に赤信号を灯した動物達があまりに多いことを危惧しながらも、懸命に生きる動物達にエールを送る意味からモチーフにすることが多い。
“線”のエッセンスが、生き物たちをより魅力的に明るく滑稽な姿になるよう心掛けている。何故かおどけたフォルムに表現されるのは、動物に寄り添うことで独特の愛着を感じるからかもしれない。
”Lively Lines” Aiming for an expression that only I can do
She was discovered in the project "Art Dealer Sanma Project 3" of Nippon Television's program [Sanma Akashiya that Nobody Knows],
She drew attention for her technique of painting while dripping paint with a spoon.
She says, ”When I started drawing with disposable chopsticks and spoons, I felt like I had returned to my childhood. I want to create a work that appeals to the heart with such a simple expression.”
Draw with Lively Lines
This desire led her to her current style after many years of experimenting with various techniques. The important thing is to stick to the beauty and dynamism of the lines.
While she is concerned about the large number of animals that have been marked for extinction due to changes in the global environment, she often uses motifs to encourage the animals that are struggling to survive.
She tries to make the creatures look more attractive, bright and funny with the essence of "line". The reason why her works are expressed in a funny form may be because she feels a unique attachment to the animals when she is close to them.
筆で描く線の表現と決定的に違うポイントで、そこに現れるラインは、柔らかく丸みを帯び、少し盛り上がっています。偶然性を求めるのではなく、ペンキの流れを操り意図した線により全体を構成させています。
彩色は主にアクリルガッシュです。できるだけ陰影をつけずムラなく塗ることで作品が平面的になり、目から入る情報量を少なくし、ダイレクトに全体像を捉えられるように仕上げています。
アクションペインティングは抽象画と捉えられる場合が多いですが、あえてその特徴を活かした具象表現をすることを求めました。
主に動物を描いていますが、その生態、環境、性格、色、形などをできるだけ詳しく調べ、その個体に一番適したコンポジションに注力します。動物園に行って間近で観察できた時は、そのエッセンスを感じたままに描くことにしていますが、何故かおどけたフォルムが現れます。
デフォルメには積極的に取り組み、印象的な残像が残りやすくするための工夫をしています。それが実物と違っていても作品に悪影響を及ぼすことはないと信じています。
これからは動物と環境破壊、絶滅危惧種への保護アピールとなるよう、生物を救うことができる人類の良心に訴える作風を追求していきたい。
The black outline that composes the work is trajectory of action painting that drips paint from a spoon. It was first used by American art critic
Harold Rosenberg in 1952.
It is a point that is decisively different from the expression of lines drawn with a brush, and the lines that appear there are soft and rounded and slightly raised. Rather than seeking for chance, I manipulate the flow of paint to compose the whole with intentional lines.
The coloring is mainly acrylic gouache. By applying as little shading as possible and evenly painting, the work becomes flat and the amount of information perceivable by the eye is reduced. And it is finished so that the whole picture can be captured directly.
Action paintings are often thought of as abstract paintings, but I dared to explore representational paintings by taking advantage of their characteristics.
I mainly draw animals, but I research their ecology, environment, personality, colors, shapes, etc. in as much detail as possible.
Then, I focus on the composition that is most suitable for that individual.
When I go to a zoo and observe it up close, I try to draw as I feel the essence of it. But for some reason, a playful form appears.
I am actively working on deformation and trying to make it easier to leave an impressive afterimage. I believe that even if it is different from the real thing, it will not have a bad effect on the work.
From now on, I would like to continue to pursue a style that appeals to the conscience of mankind that can save living things, so that I can appeal for the animals and environmental destruction, and protection of endangered species.
Information
2023/11/26
日本テレビ「誰も知らない明石家さんま 第9弾」
- さんま画商プロジェクト出展作家による展示会
11/27(月)~12/10(日)
ANNEX AOYAMAにてCO-LABx「明石家さんま画廊」が開催されます。
新作2点に加えてテレビでご覧いただいた作品の展示販売もございます。
2022/11/14
日本テレビ「誰も知らない明石家さんま第8弾 」- さんまワールド画商プロジェクト -
11/14(日)19:00~21:54
9月に開催された東京中央オークションに出展、5名の作家のひとりとして参加させて頂きました。
ハラハラドキドキのオークション!
是非ご覧ください。
私はさまざまな動物を滑稽な姿で描いている。舞台はニューヨークのブロードーウェイミュージカル。主役は動物達。背景のスクリーンには人間の経済至上主義の象徴として摩天楼が描かれている。人間の利己主義から発生した欲望と傲慢さにより、異常気象や戦争を引き起こしている現代。それらはいつしか人の心まで侵食し、動物の理不尽な殺戮を誘発している。この舞台は主人公達の心の叫びが人間に届くことを願ったものであると同時に、擬人化した動物たち一人一人にスポットを当てることで、彼らの人生や悩み喜びを共有し、全く違う個性や特徴を持ちながらも、同じ地球という舞台で切磋琢磨しながら逞しく生きていく姿を描いている。
2022/9/5
【News】オークションに作品を出品いたします!
オークションに作品を出品することとなりました。
掲載の写真の100号サイズ1点のほか20号サイズ3点を出品いたします。
参加方法など詳しくは、東京中央オークション様のサイトでご確認ください。
東京中央オークション様のサイトへ
*** スケジュール ***
【作品の下見会】
2022年9月6日(火)10:00 - 19:00
2022年9月7日(水)10:00 - 17:00(終了予定)
会場:東京ドームシティプリズムホール
東京都文京区後楽1-3-61
【オークション(会場または、オンライン)】
2022年9月12日(水)15:30開始予定
会場:(株)東京中央オークション本社
東京都中央区京橋3-7-5
2021/12/11
日本テレビ「誰も知らない明石家さんま - さんま画商プロジェクト 第3弾 -」
12/12(日)19:00~21:54
11月に開催された「明石家さんま画廊」~かわいいアート展~の様子が放映される予定です。ぜひご覧ください。
2021/11/11
東京タワー「明石家さんま画廊 」~かわいいアート展~に出展
2373人の中から発掘していただき、2021/11/8~11/10 東京タワーで開催された「明石家さんま画廊」~かわいいアート展~に作品を出展させていただきました。作品をご購入くださった皆様、関係者の皆様、発掘してくださった明石家さんまさん、本当にありがとうございました。